続・へなちょこっとがんばる

自転車練習日記、のはず

読書記録

 

舟を編む (光文社文庫)

舟を編む (光文社文庫)

 

 辞書編集の話。

 

学生の時かそれ以上に文章を書く機会が増えた。文章を書くのは難しいなあと思う今日この頃です。

この本を読みながらライトノベルの定義ってなんだろうとふと思った。ライトノベルを読んだことがないので何とも言えないけれど、普通の小説とライトノベルを区別する意味は無いから定義なんてないんだろうと思い考えるのをやめましたとさ。

正しい姿勢の大切さ

現職では週に一度、昼休みにエクササイズを行っている。私の所属部署の副部門長的な方が提案し、所属部署で今年から実施されている。エクササイズといってもゴリゴリの筋トレをするわけではなくて、正しい姿勢を身につけ、デスクワーク由来の不調を減らすことが趣旨となっている。

初回に一人ずつ姿勢チェックが行われて、改善点をアドバイスされた。それを意識して机に向かうと、肩こりの症状が改善された。今までは机に寄りかかりすぎていたようだ。

自転車でもこういうことをその道のプロによる指導を受けたほうが良かったのだろうと思う。書籍等で知識を身につけつつペダリングを含むフォームを改善していったつもりだったけど、自己流であることに変わりはなく。ド素人が自己流でやっていたことだから改善点はめちゃくちゃあったと思う。

生意気なことを言うと、自転車のフォームチェックを任せられる、信用できる人がそんなにいなさそうな気はする。

そんなことを思いながらゴールデンウィークは物見山に行きました。すね毛ボーボーで。裏の坂でカチ上げたら(当者比)、やっぱりこっちの方が仕事よりウルトラキチーよ、ということを確認できたので◎

お久しぶりです。

 お久しぶりです。

 

この空白の間に何をしていたかというと。。。

 

1月31日に新卒で入った会社を退職し(在籍期間10カ月!)→北海道のどこかから関東のどこかへ引越し(引越し費用5万5千円)→2月中旬から次の会社で働き始めていましたとさ。

ハッハッハー!

 

今の転職先に応募したのが9月末。11月中旬に内定を得て1カ月半悩んで12月末に内定承諾&前職に退職願という流れでした。ここで一生働くことはねーだろなーと入社早々思ってたけどこんなに早いとは自分でもびっくりでした。

 

ウルトラ悩みに悩んだけど、現職で働き始めて2カ月弱経った今は転職を決意して本当に良かったと思っている。

 

自転車は。。。健康維持増進の為に乗ります。

 

 

読書記録

 以前書いたかどうか分からないけど、社会人になってから体を動かす重要性をひしひしと感じる。デスクワークって本当に同じ姿勢をずっと取り続けていて、意識的に体を動かさないとあちこちがカチンコチンになってしまう。「毎朝ラジオ体操とかだせえ」と今までは思っていたけど、毎朝やることには結構意味がありそうだと感じる。ラジオ体操はしてないけど。

閉店屋五郎 (文春文庫)

閉店屋五郎 (文春文庫)

 

 年末年始に本屋に寄った時に、帯に書かれた「明日、仕事に行きたくない―と思ったことがある人、必読!」が目に留まり読んでみた。

 

都合いい展開だなぁ、と思うことがしばしばだったけれど、ふと「じゃあこうじゃない展開だったらどう感じるだろうか」と考えたところこの都合のいい展開じゃないと読んでいて気持ち良くないだろうという結論に至った。

 

思いがけず大宮とか浦和といった親しみのある地名が出てくるとつい嬉しくなってしまう。単純だ。

 

明日仕事行きたくない僕に何か響いたかと聞かれると、「別に。」

パワーメーターはいいなぁ

パワーメーターがあれば固定ローラーもなかなか楽しめる。短時間に限るけど。

 

今日はパワーメーターが電池切れだったので交換。なんで電池って寒さに弱いの、とグーグル先生に聞いたら答えはとても単純でしたとさ。

片づけ

年末にやるはずだった片づけをしている。

バッサバッサ捨てるのが気持ち良くなってきた。調子に乗って捨てすぎないように。。。。

25にしてようやくモノを捨てることができるようになってきた。

話は突然変わるけど、2011年からもう7年経ったというの驚きだ。さっきチラッとパソコンの右下に表示される時計を見た時に2018年が目に入ったことがそう思ったきっかけ。

2011年は大学入試・高校卒業・大地震・大学入学と濃密な数カ月間を過ごしたからよく覚えている。

それ以前はどうだろうと幼稚園年少から今年まで一年ずつ最低1シーンを思いだしてみる。

思い返すと自分の根っこの部分というのはあまり変わっていない気がしてくる。

「生まれと育ち」という生物学の分野は、生物からかけ離れた仕事をしている今でも興味を持っている。生まれで何が決まって生後の環境で何が変わっていくのかというテーマは面白いと思う。このことに関心があるのは多分、自分の場合は兄がいるからだろうと考えている。兄弟なのになんでこうも違うのかと小さいころからよく思う。